まちづくりのひろば

子どもたちの未来のために

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイオキシンについて

ダイオキシンという名前は「所沢ダイオキシン問題」で日本中に知られることになりました。Wikipediaのニュースステーションの項によると 1999年2月1日に「汚染地の苦悩 農作物は安全か?」と題した特集で、民間の環境測定コンサルティング企業である株式会社…

団塊の世代とこれからのまちづくり

Wikipediaによると団塊の世代とは 人口論による一般的な定義としては、第一次ベビーブーム時代の「1947年から1949年までの3年間に出生した世代」を指す。この世代の年間出生数は250万人を超え、1947年(昭和22年度生まれ)は267万8792人で、1948年(昭和23年…

「コミュニティデザインの時代〜自分たちで「まち」をつくる」読後感想など

山崎亮氏、コミュニティデザインについての著書。 ひと昔は「住民参加」と言っていたが、住民はお客さんではなく“まちづくりの主役”という意味で「住民主体のまちづくり」を目指すものであり、お客さんの立場に慣れていた住民をどうやって主体的にまちづくり…

甲賀市生ごみ堆肥化循環システム

ダンボールコンポストは自家で堆肥化を完了させる“究極にエコな”生ごみ堆肥化システムですが、 ①生ごみを好気性バクテリアが十分に分解出来る大きさまで細かくしてやらなくてはいけないこと。 ②毎日かき混ぜ、穴を掘って生ごみを入れなければならないので、…