まちづくりのひろば

子どもたちの未来のために

“雑紙(ざつがみ)”ストッカーを使ってみた!

前回は紙の分別で雑紙を「もやすごみ」として出さずにリサイクルすれば、焼却ゴミがかなり減るとのことでした。

でも雑紙をゴサゴサのまま放っておくのは見苦しい。そこで

新聞・雑誌ストッカー 2色セット NPS-BB

新聞・雑誌ストッカー 2色セット NPS-BB

 

 を試してみました。入れるのは新聞・雑誌ではなく雑紙です。

 

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封筒、お菓子の箱、チラシ、プリント失敗の紙など、開いてハガキより大きな紙はどんどん放り込みます。ありったけのゴサゴサを放り込んだのにも関わらずなかなかいっぱいになりません。

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中はこんな感じ。ある程度たまったとして縛ってみます。

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紐を十字に渡し、

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再び蓋をします。

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箱をひっくり返し紐を結んで出来上がり。

 

雑紙はなかなか箱一杯にはなりません。中の紙は箱に従い収まりますので非常にすっきりします。箱は少し大きいので置き場所は要りますが。

器用な人なら寸法を真似れば自作できます。皆が“雑紙”ストッカーを使えばごみは半減です。

 

(おわり)