ダンボールコンポスト 使用一週間後
四日市ダンボールコンポストの会の説明によると好気性のバクテリアが生ごみを分解するそうなのでビールケースの上に設置しました。Tシャツ生地のキャップは虫除けです。猫がキャップを取らなようにビニールひもで結わえてあります。
使用開始日を蓋に記入。現在一週間経過しています。
今日現在の中の様子。ダイコンやキュウリの皮、茄子のヘタなど大きなものはそのまま残っています。野菜の生ごみは1cm角くらいに刻むよう指導があったのですが、ズボラなのでそのまま入れたものが残っている状況です。ご飯粒などはきれいに消えてしまっています。基材はもみ殻くん炭とピートモスを混ぜて2リットルの水を加えたものです。
生ごみは周囲をかき混ぜて空気を入れた後、真ん中に穴を掘り投入、上から基材を被せます。今回の生ごみは味噌汁のダシに使った厚い鰹節です。
心配していた虫(アメリカミズアブ)の卵はまだ見ていません。でもダンボールを開けた時にショウジョウバエのような小さなハエがやって来ました。
まだ一週間なので分解のスピードが遅いようです。コンポストに大きな変化がありましたらまたブログで報告します。
(おわり)