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まちづくりのひろば

子どもたちの未来のために

図書館のトレンド

地域づくり

桑名市の「くわなメディアライヴ」に立ち寄りました。10月1日でオープン10周年を迎え、記念事業が行われているそうです。

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この施設はPFI方式による運営が行われている複合施設で、1階は多目的ホールとカフェ(タリーズコーヒー)とプレイルーム(託児所)、2階は桑名市中央保健センターと桑名市勤労青少年ホーム、3階・4階が桑名市立中央図書館になっています。

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タリーズコーヒー

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プレイルーム(託児所)

託児所は生後6ヶ月から就学前の児童を預かり、料金は1時間410円。くわなメディアライヴ及び近隣公共施設を利用される方のための施設とのことです。

 

エレベーター又はエスカレーターで3・4階の図書館へ。

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4階半屋外空間から3階を見る。

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3階児童コーナー

 

最近の図書館の印象からトレンドをまとめてみました。

○トレンド1:明るく広々

天井が高く、フロアも広々。自然光がよく入る設計。菰野町の図書館も開放的で明るいです。

 

○トレンド2:視聴覚施設の充実

DVDの貸し出しはもちろん、複数の方がDVDを鑑賞できるよう、ゆったりとしたソファーと液晶モニター、ヘッドホンが備えられた視聴コーナーがありました。これも最近の図書館の標準設備です。

 

○トレンド3:自動化による貸し出しサービスのスピードアップ

・自動閉架書庫

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1階ロビーから見える自動閉架書庫

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資料を高密度で保管し、ワンタッチで迅速に資料の出し入れが可能

・自動貸出機

受付カウンターの反対側に設置されており、休日などの利用者が多い時間にはセルフで貸し出しが出来、便利。機械が本のバーコードと図書カードを読み取ります。

 

○トレンド4:民間とのコラボ

この施設自体PFI(Private Finance Initiative:民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法)ですが、話題となった武雄市図書館では喫茶店(スターバックスコーヒー)のみならず、本屋(蔦屋書店)が指定管理者として入っています。

 

図書館は、従来の学生の勉強場所や読書好きの方が過ごす場としての機能だけではなく、映像で楽しんだり、喫茶店や託児所を併設して長時間くつろげる場所として進化しています。今後は会議室も設け、テーマを持った人たちが集まる場所もくっつけたらどうかなと思いました。

 

(おわり)