ダンボールコンポスト 使用一ヶ月後
ダンボールコンポストによる生ごみの堆肥化は一ヶ月が経過。中の基材をブルーシートの上に出し、改めて混合しました。写真は一ヶ月経過したダンボール。
水分を吸って横に膨らんできたので、日に当てて約1日乾かしました。
ダンボールを底と四方に当て補強をしました。
基材には卵の殻が残るくらいでほぼ分解。粘り気が少なくサラサラしています。
開始3ヶ月後に生ごみ投入は完了し、熟成させるそうです。
①自分は料理をしないので、生ごみが捨てられる前にコンポストに入れる必要があるということ。夏場はにおいが気になるので主婦は早めに台所から撤去したがりますが、コンポスト係(わたくし)の不在の場合が多いので、どうしても投入量は少なめになります。
②コンポストは照明のある明るいところに置くべき。夜間、暗闇の中の生ごみの投入は勇気が要ります。
③刻んだ生ごみは分解のスピードが違います。刻むのは生ごみ溜めへの投入前がベスト。生ごみ溜めに入れたものを再び出して刻むのは精神衛生上も良くない。でもコンポスト係でもない主婦はそんなことはしてくれませんよね!
(おわり)